筋筋膜性腰痛とは?

腰痛の中で最も多い筋筋膜性腰痛について解説!

主に疲労の蓄積で発症しますが悪化すると腰椎分離症や腰椎椎間板ヘルニアなど重症な状態へ移行してしまうこともありますので早めに改善していきましょう。特に成長期の選手では腰椎分離症、すべり症へ移行してしまうこと多くありますので注意が必要です。

症状

腰やおしり周りの痛みや重だるさ、張り感など

初期症状

・投げる、打つ、走る時など特定の動作で痛む

・練習後に痛む…など

悪化すると

・プレー中、野球をしているときは基本痛みがある

・日常生活でも痛みがある…など

投球動作と筋筋膜性腰痛

投球動作では、骨盤・背骨・股関節をしっかりと使う動作です。そして、全身でパワーを生み出すことでかなりの筋力を使っています。なので、オーバーワークや投げすぎによる疲労の蓄積で多くの筋肉が凝り固まってしまい痛みを発症します。筋筋膜性腰痛は骨や靭帯には異常はなく基本的には筋肉の問題です。なので、適切に処置することができれば比較的早く改善することができます。

ACTでできること!

筋筋膜性腰痛は一言で言うと疲労により多くの筋肉が凝り固まってしまうことでの腰痛です。なので、筋肉の固さを取り除くスポーツマッサージやはり施術を行っていくことで今ある痛みは改善されていきます。しかし、それだけでは根本的な改善にはなりません。筋筋膜性腰痛を発症してしまう選手のほとんどが疲労をため込みやすい状態であったり、練習量に見合った身体の状態ではないことが多いです。同じように、もしくはそれ以上に練習しているのに痛みの出ていない選手は大勢いると思います。そういった選手はパワーを発揮するのに効率よい身体の使い方ができていたり、姿勢が良かったり、競技特性に合った筋肉の付き方をしているなど様々な理由があります。それとは逆に、痛みを発症してしまう選手にもオーバーワーク以外の原因があることが多いのです。ACTでは患者様の身体の状態をしっかりと評価(身体の状態チェック)し、理解することから始めます。これにより、痛みの根本的な原因を見つけることができるので今ある痛みを改善するだけのその場しのぎではなくそもそも痛みが出ないようにしていく根本治療が実現できます。ACTではあん摩マッサージ指圧師やはり師などの国家資格を保有したトレーナーが独自の研修を修了することで高い技術と知識をご提供することができます。痛みで思うように野球に取り組めない方はぜひご相談ください。痛みなく野球に取り組める身体を作っていきましょう!!

 

 

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kanja 肩こり、腰痛、スポーツ障害、どこに行っても改善しないつらい悩み どんな些細なことでも構いません!お気軽にご相談ください! 経験豊富なトレーナーがあなたの悩みに全力で対応します。

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