腰椎椎間板ヘルニアとは?

割とよく耳にする方が多いのではないでしょうか!腰椎椎間板ヘルニアについて解説とACTでの施術を説明します。

症状

・腰やおしりの痛み

・下肢の痛み、しびれ

・足に力が入りづらい

・運動時の痛み、前屈での痛み・・・ect

身体ではどんな異常が起きているの?

椎間板という背骨と背骨の間にあるクッションの役割をする組織にストレスが加わることにより、椎間板が破れて中身が後方に突出した状態を腰椎椎間板ヘルニアと言います。そして、破れて突出した椎間板が神経を圧迫すると痛みやしびれなどの症状が発生します。

いわゆるヘルニアというのはクッションの役割をする椎間板が破れて突出している異常が発生していることを指しています。

一般的な治療方法

・保存療法(コルセットの着用、消炎鎮痛剤の服用、局所麻酔材を注射など)

・手術療法(保存療法で改善が見られないまたは症状が重症な場合)…ect

★ACTでの施術・リハビリ!★

腰椎椎間板ヘルニアでは破れた椎間板による神経の圧迫で痛みが出ると説明しました。つまり椎間板が破れてしまい突出していても神経を圧迫しなければ痛みは出ないのです。そして、ヘルニア状態で症状のないまたは非常に軽い人はたくさんいます。ヘルニアになってしまったからと言って諦めることは全くありません。またどうしても手術をしなくてはいけない場合は存在しますが手術をしなくても症状が改善することもたくさんあります。

ACTでは痛みの原因を根本的に改善していきます。ヘルニアの方では姿勢改善や身体の使い方や機能改善を行うことが多いです。

ヘルニアの根本的な原因はいろいろありますが代表的な例ですと椎間板が破れてしまうほど腰へ負担のかかる姿勢が通常の姿勢になっていたり、身体の使い方をしているというのがあります。

椎間板の破れ方は通常押しつぶされ過ぎた結果破れてしまうというのが多いです。そして、ヘルニアを発症したその後も過剰な押しつぶしは継続されています。押しつぶしが強いほど突出する椎間板が増え神経を圧迫する確率が高くなります。逆に言えば押しつぶしの負荷がなくなれば椎間板が破れていても神経を圧迫するほど突出しなくなる可能性は大いにあります。

なので、ACTでは何が腰へ大きな負担を与えてしまっているのかを評価し原因を見つけ、その根本的な原因を改善することでヘルニアの症状を改善していきます。

腰椎椎間板ヘルニアでお困りの方へ

ヘルニアを発症していて腰痛やしびれなどがある方は仕方ないと諦めている場合も多いかと思います。どうしても手術が必要な場合は存在してしまいますがヘルニアはしっかりと施術・リハビリをしていく事で症状が改善することが多々あります。また、腰はヘルニアの状態になっていても痛みの原因がヘルニアではないということも珍しくありません、その場合ももちろん症状を改善していけます。ヘルニアだから仕方ないと諦めて我慢する必要はありません、なぜヘルニアが発症してしまい、今なぜ痛みやしびれなど不調があるのかを知り、施術やリハビリなどで原因を改善することで痛みなど不調も改善されていく事はとても多くあります。なので、腰椎椎間板ヘルニアで辛い思いをしている方がいましたらぜひ1度ACTへお越しください。痛みやしびれなどの辛い症状を改善していきましょう!

 

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