腰痛と野球!

野球は投球動作、バッティング動作、守備走塁動作すべての動きの中で骨盤・背骨をしっかりと使うスポーツです。

身体の筋肉、関節の硬さや不良姿勢は腰に過剰な負担をかけることとなり、腰痛の原因となってしまいます。

主な病態

・筋筋膜性腰痛

・腰椎分離症

・腰椎椎間板ヘルニア…など

ACTでの施術

野球では、体幹の回旋(ひねり動作)、骨盤の前傾後傾(前ぞりと後ろぞり)、股関節の屈曲伸展(曲げ伸ばし)外転内転(外開きと内に締める動作)内旋外旋(内に回すと外に回す動作)など体幹部分や股関節を非常に多く使います。それに加えて肩甲骨や胸郭(肋骨のかたまり)との連動性などが求められる全身の機能が重要なスポーツです。上半身・下半身、骨盤・肩甲骨などの連動性がうまく使えない、身体が硬くてうまく使えない関節があるなどの要因があると腰痛を発症しやすく、改善しづらいいわゆる腰痛持ちのような状態となってしまいます。

ACTの施術、リハビリは今ある痛みを改善するのはもちろんのこと的確な評価(体の状態をチェック)を行うことで腰痛の根本的な原因を見つけて対処することができます。なので、今ある痛みを取り除くだけではなく再発予防へとつながり、痛みの出づらい身体へ変えていくことが可能です。痛みの出づらい身体というのは効率よくパワーを発揮することができるので野球でのパフォーマンスアップへつながることも多くあります。

痛みにより全力で投げれない、プレーできない方へ

練習量が多く痛みは仕方ない、慢性的になっているので改善できないものだと思っているなど野球をされている方には痛みを改善することは難しいと感じている方もたくさんいらっしゃると思います。その中には、今までに何度か治療を受けたが変わらなかった、病院に行っても安静にするようにしか言われないなど痛みを仕方なく思ってしまうような経験をされている方も多いと思います。しかし、適切な施術、リハビリを行うことで取り除ける痛みはたくさんあります。

同じようなマッサージやはり施術であってもほんの少しアプローチしている箇所が違うだけで効果が大きく異なります。ACTでは患者様の身体の状態を的確に理解し身体の状態に合わせた施術をすることで痛みの原因を根本的に変えていくことができます。

「痛みを気にせずプレーすることに集中したい」という思いのある方は是非1度当院にお越しください。

しっかりとした説明とともに施術を行っていきますので納得していただける内容をご提供できると思います。

 

 

 

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kanja 肩こり、腰痛、スポーツ障害、どこに行っても改善しないつらい悩み どんな些細なことでも構いません!お気軽にご相談ください! 経験豊富なトレーナーがあなたの悩みに全力で対応します。

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