棘上筋炎とは!
野球肩の1つである棘上筋炎に関して解説。
症状
・肩前側の痛み
・腕を上げる動作や、上げる途中で痛みが出る
・腕を下す動作でも痛みが出る
・夜間痛(寝るときに痛みが気になる、痛みで目が覚める)がある…など
棘上筋炎の痛みと発症のメカニズム
棘上筋炎では肩の前から横にかけて痛みを感じることが多いです。
棘上筋炎と投球動作
投球動作の片足を上げて立つ(コッキング期)状態から投げ終わるまで(フォロースルー期)において棘上筋を含むインナーマッスルへ負担がかかりやすいです。片足を上げて立つ(コッキング期)からリリースまでは回旋系の負担がかかりやすく、リリース以降は遠心性の負担がかかりやすいです。棘上筋(インナーマッスル)は小さな筋肉なのでオーバーワークの影響を非常に受けやすく炎症や損傷を起こしてしまいます。
ACTでの施術、リハビリ
棘上筋炎やほかの野球肩の原因としてオーバーワークが当てはまることは多くあります。しかし、投球時に負担のかかりやすい姿勢をしている、しっかり機能できていない筋肉や関節があるなどオーバーワーク以外の原因があることも多いです。
こういった原因があると休養を取っても痛みが治まるのは一時的でありすぐ再発してしまいます。ACTでは隠れた根本的な原因を見つけ改善していきますのでその場しのぎではなく痛みをしっかり取り除き再発を予防します。
ACTのトレーナーはあん摩マッサージ指圧師やはり師の国家資格を保有しています。その国家資格を保有したトレーナーがACT独自の研修を修了することで高い技術と知識をもとにした施術をご提供することができています。
野球肩でお悩みの方はぜひ1度ご来院ください!
肩こり、腰痛、スポーツ障害、どこに行っても改善しないつらい悩み どんな些細なことでも構いません!お気軽にご相談ください! 経験豊富なトレーナーがあなたの悩みに全力で対応します。