整体と鍼灸で腰痛の治療          
         

腰痛について

         

東急東横線、学芸大学駅前で腰痛の治療ならスポーツ総合治療院ACT学芸大学店


腰痛/慢性症状

                    

腰痛治療はACTの整体、鍼灸で治療

慢性化すると痛みがなかなか取れない腰痛/その対処法は

腰痛は厚生労働省の調べによると4人に1人の割合で発症するといわれています。日本の国民病ともいえる腰痛ですが、様々な理由から発症します。 また、年齢が上がっていくにつれ発症する割合が増えていくことからも腰痛には運動不足が原因の一つと考えられると思います。また近年、デスクワークや スマホが急速に普及したこにより長時間同じ姿勢でいることも増え一層腰痛が急増しています。 そこで、今回は腰痛の症状や原因、対処法についてご説明していきます。

◇腰痛とは

腰とは背部と臀部の間の部位を呼び、構造的には胸部は肋骨で覆われ保護されていますが腰部はそういった保護構造はなく筋肉や靭帯などの組織と 背骨のみで構成されています。その腰部に痛みを伴うものが腰痛といわれます。 腰痛には腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎分離症、腰椎すべり症、腰椎圧迫骨折など重症化した場合手術を必要とする腰痛と、筋筋膜性腰痛、 腰椎椎間板性腰痛、腰椎椎間関節性腰痛、仙腸関節性の腰痛など原因が明確にできない腰痛に分類することができます。 上記の通り腰痛と一言で言っても様々な要因から痛みが発症していることがわかるかと思います。その中で、鍼灸やマッサージが適応で手術が必要ない ものをご説明していきます。

◇腰痛の分類

上記の中で、次に痛みの動作や部位で腰痛を分類していきます。

◇前屈型

前屈することで痛みが発症するこの腰痛は長時間のデスクワークや不良姿勢によって背腰部、臀部、大腿後面の筋緊張が高り発症することが多いです。筋緊張が 高まることによって脊柱、骨盤の可動性が低下してしまい椎間板のかかるストレスが上がり痛みを伴います。 デスクワークが多くなった最近では特に多く見られる症状です。腰部に痛みが出ていて身体の後面の筋緊張が高まっているので、整体や マッサージ屋で腰部や臀部を施術してもらうと一時的な爽快感や改善が見られますが、椎間板にかかるストレスが原因となっているため 緊張の高い筋肉を緩めるだけでは症状の解決にはつながりません。 筋緊張の緩和はもちろん必要ですが、可動性を失った脊柱の可動性の改善、不良姿勢の改善を合わせて行う必要があります。

◇後屈型

後屈することで痛みが発症するこの腰痛は、長時間歩くと腰痛が出る、料理をしていると腰痛が出る、長時間立っていると腰痛が出る などの特徴があります。この腰痛は腹部の緊張が抜けてしまうことと同時に、股関節の前側にある腸腰筋という筋肉が過緊張を起こして しまい骨盤前傾、腰椎の可動性が低下し、上記のような動作をしていると椎間関節に過負荷がかかり痛みが生じます。 この後屈型の腰痛も過緊張している筋肉を緩めるだけであ症状の解決にはつながりません。 筋緊張の緩和に、骨盤の正常な位置で安定させる機能や痛みの出る動作時のエラー改善が必須となります。

◇回旋型、側屈型

身体を捻ることで痛みが出る、横に倒すことで痛みが出る場合の腰痛は、筋筋膜性の可能性が高いです。 また、上記の前屈型、後屈型の腰痛に併発することが多い特徴を持っています。 人間の身体は捻りや横に倒す場合に機能する筋肉は身体の側面についている、または斜めに走行している筋肉が多くもともと左右均等ではない ので日常生活やスポーツ動作で身体の傾きが生まれてしまい、その差が大きくあることで痛みにつながってしまいます。

◇仙腸関節型

仙腸関節とは骨盤にある関節のことで、仙骨と腸骨からなる関節です。もともと不動の関節と呼ばれている関節で、ほかの関節のような 自由度はなく2㎜ほどしか動きません。しかしその2㎜が動かなくなってしまうことで腰痛の原因となる場合があります。 多くはフライトや車移動、日々のデスクワークのように長時間座った姿勢が長くなってしまうことで仙腸関節がかみ合いすぎてしまうことが 原因です。この場合痛みはいわゆる腰部ではなく少し下のおしりあたりに感じます。両側性、もしくは片側性で現れます。 また、女性の出産後にホルモンのバランスで骨盤が開きその後正常に戻っていく際に正常に戻れず痛みを発症してしまうケースは多くあります。

◇腰痛になってしまったら

上記の前屈型、後屈型、回旋側屈型、仙腸関節型それぞれ異なった対応が必要です。 ともに言えることは固まって痛みがあるところをマッサージなどでもみほぐすだけでは根本解決にはならず痛みが取れない、または再発を 繰り返してしまします。 必要なことは、固まった筋肉の柔軟性改善、使いずらい筋肉の機能改善エクササイズ、固まった関節の可動域アップ。この3つをセットで 行うことで慢性的に苦しんでいる腰痛の根本的改善が可能です。 まずご自身で行う場合は、ハムストリングという大腿後面の筋肉のストレッチ、臀部の筋肉のストレッチ、内ももにある内転筋のストレッチ がおすすめです。すべて下半身の筋肉で、日常生活で固まってしまいがちな筋肉ですので、毎日1分でも構わないのでストレッチを行ってください。 次に下半身全体の機能回復にはスクワットがおすすめです。スクワットをすることで固まった筋肉、普段動かさない筋肉や関節をまとめて 使うことができます。1日10回で構いませんので、ぜひスクワットを生活に取り入れてみてください。 上記のストレッチやスクワットも痛みがひどい場合や、実施中に痛みを伴う場合は無理に行わずに、専門の医療機関を受診することも大切です。 また、自分だけでは不十分、より塊がひどくセルフケアだけでは間に合わない場合は一度ご相談ください。 もう何十年も腰痛があるから当たり前、歳だから仕方がない、腰痛は治らないなどであきらめないで下さい。 原因を明確にしてしっかりと対処をして、日々ケアを心掛ければ長く苦しんだ腰痛も改善へ向かわせることができます。

腰痛の改善・整体のLINE予約

腰痛の改善・整体のLINE友だち追加

スマートフォンの方はこちらのボタンを押していただくと友達追加が簡単に行えます。

  • 慢性的な肩こり腰痛
  • 改善しない悩み
  • スポーツ障害・ケガ
このような悩みを解決いたします
  • 【営業時間】平 日9:00~20:00  土日祝9:00~19:00
  • 【定休日】不定休
  • 【アクセス】東京都目黒区鷹番2-20-10学大80ビル2F
  • 学芸大学駅徒歩30秒!駅近で通いやすいジム併設の複合型治療院

腰痛改善・整体の口コミサイト「しんきゅうコンパス」 腰痛改善のための整体、スポーツマッサージ、鍼灸、骨盤矯正 腰痛改善のための整体、プライベートジム、パーソナルトレーニング

腰痛改善・整体の格安キャンペーン

腰痛改善・整体のACT駒沢店 腰痛改善・整体のACT学芸大学店

新着情報・ブログ 学大からトレーニングや美容などの情報を発信しています

↑ PAGE TOP