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肩こりについて

         

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肩こり/慢性症状

                    

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マッサージだけででは治らない肩こり/その対処法は

肩こりは国民病とも言えるほど多くの方が感じたことがあるつらさで人口の約7割が感じたことがあるとされるほどです。 肩回り、首周り、背中に重だるさや不快感、ひどくなってくると痛みも感じます。また朝起きた瞬間から肩こりを感じてしまい睡眠の質も悪くなる場合もあるほどです。 また、肩こりが悪化していくと痛みだけでなく、頭痛やめまい、耳鳴り、吐き気などの随伴症状が発症する場合もあるので放っておくと生活に支障が出てしまうこともあります。 そこで、今回は肩こりの原因や対処法についてご説明していきます。

◇肩こりとは

肩こりの原因は肩回りにある僧帽筋や、肩甲挙筋などの筋肉の緊張が増してしまい血流障害が起こることです。この筋肉が緊張してしまう 要因はおおくのことが関与しています。近年はスマホの普及やデスクワークの増加、テレワークなどで猫背のようなの不良姿勢が増えてしまい肩こりも 増加しています。また眼精疲労やストレートネックなども肩こりの悪化に関わっています。他にも運動不足やストレスの増加、暴飲暴食、喫煙のような日常生活の不摂生も 肩こりには悪影響を与えます。 このように肩こりには様々な要因が絡み合っているのでなかなか改善ができず多くの方が困っています。

◇肩こりの改善方法

上記のように様々な要因が絡み合っている肩こりですが、まずはセルフケアと日常生活の見直しを行いましょう。セルフケアとしては肩回り、肩甲骨のストレッチです。 日々の不良姿勢や運動不足によって肩関節や肩甲骨の可動性が低下してしまいます。シンプルなものであれば指先を肩につけて肘で大きく円を描くように動かします、そうすると肩甲骨が 動き、普段使っていない筋肉たちが動き出します。ほかに両手を上にあげて伸びをするようにします。これも固まっている腋の筋肉が伸びて肩回りの筋肉の血流が増加します。 日常生活の見直しとしては、早寝早起きを意識することで体内のバランスが整い自律神経の安定化につながります。できるだけ毎日湯船につかることも必要で、湯舟につかることで全身の血流増加や 内臓も温まるためこちらも自律神経の安定化につながります。また湯船につかることで一日の疲れをとることにもつながりますし仕事モードからリラックスモードへに切り替えにもなり 自律神経の安定化にはとても有効です。暴飲暴食も控えバランスの良い食事を心掛け内臓への負担も考慮しましょう。 このように意識しながら日々生活をすることで軽症の肩こりであれば改善がみられるかもしれません。

◇重症化した肩こり

肩こりを訴える方のお話を聞くともう何十年も前から肩こりを感じている、学生の頃から肩こりがある、朝起きて寝るまでずっと肩こりを感じる というように、肩こりが重症化してしまった方も多くいらっしゃいます。このような重症化した肩こりは上記のような対応だけではなかなか改善が 見られないかもしれません。生活の見直しは必須ですが、肩こりの症状を感じる部位だけのストレッチやマッサージでは一時的な血流増加は いられるかもしれませんがすぐに元通りに戻ってしまいます。その場合は肩回りだけでなく全身の改善が必要になります。 そのなかで必要になるものが、筋肉的要素、関節的要素、神経的要素、協調性、呼吸、があげられます。 長年肩こりに悩んでいる方は、肩回りの筋肉のコンディションはとても悪くなっています。筋肉の緊張を取っていくことはもちろん強化していく必要もあります。 姿勢を整えるには感じている以上に筋肉の力が必要です。重力に負けずに姿勢を保つためには、背部の筋肉や骨盤の安定性を保つ筋肉の機能が必要です。背部の筋肉には胸郭という肋骨でできている 鳥かごの部分を伸展させる機能があります。この胸郭の伸展がとても重要で、背部の筋肉の機能が低下してしまうと胸郭がつぶれてしまいます。背部の筋肉の機能を向上させ胸郭をしっかりと伸展 させる。その後、骨盤を安定させるためインナーユニットが大切です。インナーユニットとは腹部にある腹横筋や呼吸をつかさどる横隔膜、骨盤の底にある骨盤底筋、背骨にある多裂筋、これらをまとめてた ものです。このインナーユニットの機能を改善することも肩こり改善には必須となります。 関節で考えると、胸郭の伸展可動域や肩甲骨、骨盤の正常な可動域の回復も必須です。 神経的に考えれば、自律神経の交感神経が優位になってしまうと血流は減少します。仕事やスポーツ、ストレスで一日の中で交感神経の働きが増していると血流を良くしようとしても なかなかよくなりません。自律神経を調整することで内臓の働きもよくなりますし血流も増加します。長く肩こりを患っている方は自律神経を整えようとしても自分ではなかなか整えることは難しいです。 最後に呼吸と協調性ですが、深い呼吸をすることで自律神経のコントロールをすることができます。肩こりの方は呼吸が浅くなっている場合がほとんどです。浅い呼吸をしていると自動的に 交感神経を優位にしてしまします。緊張した場合深呼吸をするよう促されますが、深呼吸をすることで副交感神経を優位に働かせることができるので緊張が紛れるためです。 ただし慢性肩こりのかたは深呼吸をしようとしても深く息を吸い込むことができないことが多いです。これは胸郭や横隔膜が固まってしまい息を吸い込むことができません。胸郭、横隔膜を柔らかく 動かせるようにすることも必須項目です。最後に上記のもの機能的に協調性をもって動かせるようになれば慢性肩こりを改善させることができます。

◇肩こりの根本改善

上記のような重症化した肩こりは自分だけでは改善することが難しくなっています。 私生活、筋肉、関節、神経、呼吸、協調性のどこか、もしくはすべてにエラーが生じてしまい日々生活をするだけで肩こりを悪化させてしまっています。 まずはどこに問題が起きているのかを明確にして、一つずつ改善をしていくことであきらめていた肩こりを治すことができます。 しかし、街の整形外科やマッサージ店、整体院ではこのエラーを見つけることができないことが多いです。整形外科でレントゲン検査をしても異常が見られず 痛み止めやシップのみ処方されても肩こりは一切改善しません。マッサージ店や整体で必要な検査もせずに固まった筋肉をもみほぐしてもストレッチをしても すぐに戻ってしまうのは原因にアプローチできていないからです。 上記のように総合的に検査、評価をして肩こりの原因を明確にして一つずつエラーを修正していくことができれば慢性化し重症化した肩こりもかならず改善ができます。 どこにいっても治らない肩こりでお悩みの方は一度ご相談ください。

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